第50回日本少年野球選手権大会鹿児島支部予選2日目(6月15日 出水中央高校)

晴天に恵まれ、出水中央高校グラウンドにて鹿児島支部予選2日目、準決勝が開催されました。

全国大会出場を目指して今日のために練習を重ねてきました。

対鹿児島出水ボーイズ、始まります。

 

薩摩南洲ボーイズは先攻。

3回まで両チーム得点なく進みました。             

 

4回表、先頭バッター大河。センター前のヒットで出塁します。

俊介がバンドで大河を送り、千風がライト前のヒットで1アウト2・3塁となります。

続く蓮もバンドが成功し、大河が生還し、先制点!

琉太もセンター前のヒットで、千風も生還し、4回表2得点。

その後は両チーム得点なく、6回裏まで2対0で進みました。

 

 

 

 

6回裏、ノーアウト1塁でピッチャー智矢から俊介へ。

ライト前へ打たれ、デッドボールでノーアウト満塁。

ワイルドピッチで、1失点となり、さらに満塁のまま。

ピッチャー:颯太へ。

大失点とならずに抑えました。

 

しかし、1点リードされ、最終回の7回をむかえます。

颯太がデッドボールで出塁し、ゲームをつなげようと奮闘しましたが、得点できず、2対3で試合終了。

 

琉太が敢闘賞をいただきました。

気持ちを切り替えて、17人で次の大会に向けて日々精進していきましょう。

早朝から応援に来てくださった皆様、代表、監督、コーチ、ありがとうございました。